焼まんじゅうを食らう! 群馬名物 焼きまんじゅうの美味しさ、素晴らしさを広く知っていただきたく、群馬県内外のお店200軒以上を掲載させていただいております。また、新オープンの焼きまんじゅう店の情報なども随時募集しております。お気軽にご連絡ください。hamukatu8@hotmail.com  twitterアカウント maruji1979

観音茶屋

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★観音茶屋
◆群馬県高崎市石原町2709  ◆電話:027-323-7700
◆駐車場なし(近隣の一日駐車場420円~を利用)


高崎観音の近隣に焼まんじゅうの屋台があると聞いて
やってきたものの、お休みでありつけず。そのまま帰るのももったいないので、
高崎観音像をひとめ見ようと順路を歩き続けます。

※今回は写真多目で長い記事(ページ重いかもです)になります







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ゆるやかな坂を登り・・・、ん?画面中央左、おいしげる木の奥に何か見えます。



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群馬県が誇る、高崎市の白衣大観音さまです。まさに壮観。まだまだ坂道が続きそうです。
その前に、土産物が豊富な品揃えのお茶屋さんがあるので、ちょっと立ち寄ってみることに。



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観音さまをモチーフにした土産物が店先にたくさん。
とても上品な言葉遣いが特徴の女将さんが出迎えてくださり、とりあえず中を見せてもらうことに。
おや・・・?昨年、ネットのクチコミで話題にもなった、黒糖わらじせんべいを発見!!
去年の秋ごろ、生まれ故郷の新潟県上越市に帰ったさいに、たまたま通りかかった和菓子店で
購入して食べたことがあり、あまりのおいしさに脱帽!!製造元を調べたら東京都大田区と判明し、
本店まで駆けつけたことがあるほど惚れ込んだこのとあるお菓子です。



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女将さんと、この黒糖わらじの話題でひとしきり盛り上がったところ、すぐに立ち去るつもりだった
のも惜しい気がし、カフェも併設しているのでひと涼みさせていただくことに。
やや暑さで食欲もなかったので、軽く食べられそうな味噌おでん(3本250円)を注文しました。
店内は心地よいクラシックが流れています。曲名は分かりませんでしたが、TBSドラマ「JIN-仁-」の
テーマ曲だったこともあり、ピンときました。どうやら女将さんのご趣味だそうで、クラシックを掛けている
のはご主人がお店を離れている時のみだそうで、ご主人から「店の雰囲気に合わん!!」と
時々注意されることもあるとか。(笑)

とても風通しの良い場所で、心地よい風とクラシックが流れる和風喫茶というのもなかなかのものです。



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味噌おでん(3本250円)をいただきます。お茶はキンキンに冷えたほうじ茶というのがこの季節嬉しいですね。



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味噌が濃厚、こんにゃくも味が濃くてたまりませんね。やっぱ群馬で食べる味噌おでんは別格。
つるつるっと平らげるやいなや、女将さんがやってきて・・・



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「よかったらこちらご試食ください。当店自慢の観音もなかです。」
お店の看板商品でもある、観音もなかをサービスしていただきました!
上品な包み紙にくるまれた、ほそながい形状ですね。さてさて開封、



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かわいらしいお顔のミニ観音さまがあらわれました。
「ご自身の身体の悪い箇所を先にいただいてください。その部分が良くなります。」
と、女将さんからレクチャーが。ん~~~、悪いところ??

頭、顔、視力、エトセトラ、いいところを思い出すのがまず難しい。
というわけで一気にひとくちで食させていただきました。
その日つくりたてで、もなかの皮はサクパリッ!と軽快。中身はごまあんでした。
普通のあんこ入りもあるそうで2種類仕立てのようです。
丁寧に裏ごしされたあんこで、滑らかなくちあたり。甘さは控えめ。サイズは小ぶりですが、食べ応え
のしっかりした濃厚なもなかでした。

ごちそうさまです!!


帰り際、白衣観音像を参拝するときの作法などを教えていただき、お店を後にしました。
(なんだか旅ブログっぽくなってきたぞ)



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さて、お茶屋さんを出てすぐのラスト坂を登れば観音様は目前。



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ほんと目前。



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おぉ~~、本当に大きいです。高崎市のシンボルである、高崎白衣大観音像。
昭和11年(1936年)に井上保三朗翁という方が建立したものだとか。



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高さ41.8メートル、重さ5,985トン。胎内は9階建ての構造になっていて、参拝料300円で入れます。



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アップしてみると、なにやら小窓のようなものが見えたり。



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300円お支払いして、胎内参拝と参りましょう。入り口はこんな長い通路を通り・・・



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一発目は地獄の番人、閻魔大王さま。順序はよくわかりませんが、
このあと最上階の9階までたくさんの仏像が設置されていました。



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だいぶ急な階段です。これお年寄りにはハードじゃなかろうか。手すりも頼りないです。



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各階にこのような建造中を絵画にしたものが飾られています。
階をあがるごとに、足元から顔まで着工していくさまが伝えられています。



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パソコンで描いたっぽいゆる~い絵の案内紙が。もう少しで最上階。



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最上階につきました。普通に見てまわったら10分前後といったところでしょうか。



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観音様の胸や背中にあたる部分にのぞき窓がいくつもあり、群馬各所の方面を見渡せます。
今回は赤城方面をみてみます。



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はぁ~~、いいお天気じゃ



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ズーム。いかに赤城山が雄大なのかを思い知ります。
ひとしきり360度を見回した後、階段を降りて帰ります。(かなり急なのでちょっと怖いです)



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自宅に帰るまでが焼まんじゅう遠足といいますが(?)、帰り道は安心の観音様パワーにあずかれそう。



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胎内参拝道を出ると、藤が綺麗に咲いていました。



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この4ヶ月で20回以上を群馬と東京を行き来していますが、こうしてじっくり観光名所を
みてまわったのは初めてかもしれません。とても心が安らぎました。良い旅路でした。

あ・・・そういや結局、高崎観音焼まんじゅうは食べ損ねたんでした。(笑)
まぁ、イベントがありそうな時に案内所にでも電話確認して、屋台が出てそうな日
にリトライすることにしましょう。
by mesousa2010 | 2012-06-18 16:33 | 高崎市