2013年 07月 31日
田沼屋 『カレーひもかわ』 [桐生ひもかわ3杯目]
◆群馬県桐生市東6-7-11 ◆TEL: 0277-44-9177
◆11時30分~14時/17時~19時 ◆定休日:月曜日 ◆駐車場あり
◆もりうどん¥500、もりそば¥550、もりひもかわ¥550、カレーうどん¥650、
カレーそば¥700、カレーひもかわ¥700ほか
※詳しいメニューは記事内の全体写真でご覧下さい
事前にJR桐生駅の物産館で「桐生うどんまっぷ」を手に入れ、案内所の方に
オススメ店をいくつかピックアップしてもらった中でカレーうどんの写真にビビッ!
ときた「田沼屋」さんにおうかがいしました。
「桐生名物ひもかわ」をいただきましょう!
メニューが豊富で迷っちゃいますね!!しかもリーズナブルなお値段も
大変嬉しい部分です。今回は、カレーひもかわ¥700+大盛り¥100で注文です。
ひもかわ麺も200g以上はあると思われます。大盛りで大正解!!
この横幅が広いのが特徴である、桐生ひもかわ(ひもかわうどん)でございます。
お店によってはとんでもない長さのところもありましたが、田沼屋さんは
食べやすい長さに調整されていて、とてもすすりやすいです。
カレー汁をたっぷりと吸っていて、もちもちぷるぷるな食感です。
舌の奥に残る余韻がとにかく心地よいのです!!カレー自体の辛さは
控えめで、和のテイストが主張しています。レンゲがとにかく止まらない美味しさ!!
どんぶり内のおつゆの一滴も残さずたいらげてしまいました!!
え!?
なんと、桐生市マスコットのキノピーストラップ(通常版)※写真左側
をいただいてしまいました!!
カレーひもかわをいただきながら、ご主人にいろいろとお話をうかがっていた
のですが、今回お店にうかがう手がかりになった「桐生うどんまっぷ」は、
こちら田沼屋さん製作との事でした。
とても見やすい地図で、各店舗のわかりやすいメニュー写真、文章などなど
ご主人の手作りだったのですね!!
なお、「桐生うどんまっぷ」は、以下のホームページで実際の地図やデータを
パソコン上で閲覧することが出来るので、是非ご一読ください。
※「桐生麺類商組合ホームページ」
絶品のカレーひもかわをお腹いっぱいい頂けただけでも十分ですのに、
温かいお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです!
ごちそうさまでした!
また必ず、お店におうかがいさせていただきます。
近々新作がお目見えとのこと、そしてカレーうどんが、カレーひもかわとは
一味違うカレー汁に仕上がっていることなど、各種メニューには目に見えない
細かな味の捻りをいろいろと仕込んでおられるそうです。
ブロートクーヘン[みそパン] に続きます
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だいぶいい汗もかきましたし、一路、伊勢崎市の温泉に向けて出発!!
※写真は、ひもかわと並ぶ、桐生名物ソースカツ丼で有名な「志多美屋」(したみや)さんです。
木曜日定休なので、いつもありつけません(泣)
群馬県には何十回と足を運んでいますが、この赤城山のなんと雄大なこと。
旅の充実感を味わいます。
(下校中の中学生に警戒の目を向けられながら)
大抵は扇風機だけのランドリーが多いのに、なんという快適性でしょう。
お店によっては、こんな一室を借りられるので十分カラダが休められます。
カバンの中身は、カメラ一式、お泊りセット1日分でほぼ満席(泣)
背中の部分にネットがあり、空気がよく通るため背中が蒸れません。
そのかわり内容量が小さいので荷物はあまり入らないんですね。
ロードバイクは前のめりの姿勢のまま何時間も運転しますので、
それに適したデザインになっています。荷物のキャパシティはこの際我慢です。
カラビナでカバンに接続。焼まんじゅう撮影用の小物などを取り出しやすくしてあります。
群馬県各市の食べ歩きの際、写真撮影用のマスコットとして買い始めた
のですが、わずか2ヶ月ほどで急増しすぎです。
いい歳こいたオッサンのする事ではありません!
しかし意外にも、お店で話しかけていただける事が増えました。
お店の方だけでなく、地元の常連さんともおしゃべりする機会が
あるなど。これは群馬旅をする上では大変な収穫です。